2009年08月12日

GoogleとBingの長短が見えるFirefoxのアドオン

久々に「これは使っておくべきだ」と思えるようなアドオンを見かけました。

GoogleとBingの検索結果を同時に表示できるFirefoxアドオン「Bing & Google」
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/12253


Microsoftの反撃の一打。これまでと比べて評判も上々な検索エンジン、Bing。
Googleとどっちを使うべきだろうと悩んでいる人もいると思いますが、これを使えば、BingとGoogle、どちらが自分に向いているかが体感的に判断できると思います。


インストールすると、Firefoxの検索ボックスに、Bing & Google用の検索情報が追加されます。Firefoxの再起動はいらないので、追加は一瞬です。

bing_and_google.jpg

それを選択して検索すると、フレームで区切られた画面が表示され、左にBingの検索結果、右にGoogleの検索結果が出ます。


ざっと使ってみた感じでは、提案力はBingが良く、打ち間違いに対するフォロー性能はGoogleが良いです。

うちのクライアント情報だと、Googleは日本語のサイトを上位に出してきて、Bingはそれよりも英語サイトを多めに出してきます。英語の公式サイトに行きたいのにGoogleで検索すると割と下の方に出ることに首を捻ったら、Bingの好感度がアップする瞬間かもしれない。

検索してから表示されるまでにかかる時間は、Googleの方が若干速いです。その辺はGoogleの得意分野か。でも、ストレスを感じるほどの差ではないです。

それからGoogleの方が検索結果に出る内容のバリエーションが豊かです。同一サイト内で複数のページを表示したり、動画や画像、ニュース、地図なんかも表示する。Bingも画像は出るけどGoogleより控えめ。この辺は好みが分かれそう。


個人的な結論としては、どっちも一長一短という感じで、Bing & Google使って両方の検索結果を同時に閲覧できる状態が一番良いかなぁと思ってしまいました。

尚、Bing & Googleは、検索結果をそのままクリックすると、フレーム内だけ遷移してしまうので、移動後にGoogle Onlyをクリックするか、Ctrl + クリックとかホイールクリックで新しいタブとして開いてあげないと見づらい。同一ドメインに飛ぶ時以外は自動でフレームクリアしてくれると良いなぁ。

あと、検索内容によってはGoogleの検索結果が最後まで表示されないことがあるけど、その辺はご愛嬌ということで。