企業ホームページのバグレポートなどに記載されることがある言葉。
こことか
http://support.microsoft.com/kb/823305/ja
こことか
http://support.microsoft.com/kb/883740/ja
こことか
http://support.microsoft.com/kb/948023/ja
こことか
http://support.microsoft.com/kb/272487/ja
こことか
http://support.microsoft.com/kb/436481/ja
以下略。
問題として認識しているとは書いてあるけど、直すとは一言も書いてないところが素敵なメッセージ。
認識された問題は、早ければ翌月の修正パッチで直されるが、ユーザへの影響が少ないバグや、修正時の影響範囲が広いバグ等は、シカトされたかのような扱いを受けることも多々あるもの。
実際に自身が運用しているシステムでレアなバグや修正が極めて困難なバグが発見された時でも、「見なかったことにしよう」とか「お客さんが気づくまで黙っていよう」とか「これは直せない。運用でカバーできるし謝って許してもらおう」などの対応が取ったことがあるような気もするので、あまり深くは追求できなかったりするもの。