2010年01月06日

日記的なもの

その1

休み期間が終わり、仕事が始まった。社会復帰おめでとう、自分。休み期間は人間をやめていた気がする。

1月4日はずっと寝ていたので睡眠不足も解消できて今日は午前中はとても調子が良かった。ところが下手に調子が良いと集中力が高まり過ぎてノンストップで頭を回転させてしまい、夕方くらいになるとやたらと疲弊していた。

元気があればあっただけ体力を使う。元気が無ければ無いなりに体力をセーブして動く。なので人間は例え一時的に休息を取り体力を回復させたとしても、すぐにまた疲労した状態に戻るように出来ている。

これを疲労困ぱいのパラドックスと呼ぶ。(勝手に命名)



その2

最近、ブログのタイトルを付ける時に気をつけていることがあります。

「人の役に立ちそうな記事以外は、検索に引っかからないようなタイトルにする」ということです。なんとなく感想を書いただけの記事にちゃんとしたタイトルを付けると、それを調べようとした人が流れ込んでしまうかもしれないので。まぁ、既に手遅れな状態になってる記事もあるけど。

というわけで、最近のブログのタイトルには象とかニシキヘビとか、検索にヒットしなさそうな単語がよく出てきてますが、あまり気にしないでください。



その3

知り合いとマジック・アカデミーというゲームをやる。アーケードのオンライン対戦型クイズゲームで、ひたすらクイズに解答してオンラインで集まった十数名の相手と競い合うというストイックなゲーム。

文学、社会、理系、スポーツ、芸能、ゲーム、アニメなど様々なジャンルから出題されて、けっこう知らないことが出てくるのでとても楽しい。

知り合いは芸能と理系が強く、自分は文学とスポーツとゲームに強いので、2人で共同戦線を張ると一番上のクラスでもそこそこに戦える。お互いに知らない知識を補い合えたり、自分が知らない知識については空き時間に教えてもらうことで勉強になったりもする。

競い合って勝ことと、新しい知識に触れること。この2つの快楽はえげつないくらい強い。



その4

休み中にいろんな言語を使ってみて、珈琲豆のの上位互換と可搬性はけっこうありがたいものなんだなと思う。

宝石にしろ蛇にしろ文庫にしろ、バージョンが変わったことによってこれまで動いていたライブラリに手を入れないといけないという事態がけっこうあると思うのだけど、珈琲豆の場合は言語仕様が大きく変わっても、問題が起きる率が少ない。まぁ、スクリプト言語と比べるなというところはあると思うけど。

そんなこんなで結局また珈琲豆に戻ってみたり。ふらふら、ふらふら。