2010年01月25日

日記的なもの

ええと、とても今さらですが、ブログのタイトル変えました。主に検索で引っかかる際の紛れを減らそうという試みと、ブランドイメージ的な理由で。現在は経過を確認中。たぶんこのまま継続する予定。

生涯プログラマとして細々と食べていけるようなレベルのブランド力が欲しいです。喜寿になっても月収13万くらいでプログラム書いてたりしたら、ちょっといい感じ。

ついでにブログのフォントが読みづらいのが気になっていたので、sans-serifに変更しておく。デフォルトの設定はArialだったのだけど、*とかがホントに見づらかった。もう少しデザインも手をいれないとなぁ。



昨年得た知識の中で一番為になったのが、自分はけっこう普通のプログラマだと気づけたこと。なんというか、ある程度の経験がある人間が一般的な開発現場にいると、たいてい周囲よりは仕事が出来るから「俺って凄いんじゃない」という錯覚が生まれてしまって、頭では「それは違うから」と思いつつも、心の方がうまく折り合えない状態が出来てしまう。

でも、ちゃんと入ってくる情報を整理して、世の中の「凄いプログラマ」と呼ばれているような人の情報が常時目に入るようにしておくと、正しく「自分の能力は平凡の域を出ていない」という認識が得られる。

いや、「正しく」というのは違うか。何が平凡で何が優れたと認識されるべきかは知らないけど、私は「私が平凡の域を出ていない」という認識を欲しがっていて(平凡でありたくない人間が平凡であると認識すると、そこに行動が発生するから)、その上でそれを得られたという感じ。

というわけで、今日も平凡の域から脱出する為にプログラムを書く。まぁ、書いたものが前記事なところがアレですが……



AmazonでDM20(ポメラ)を見たら、2万5千円切ってた。覗き見用防止シートと合わせて\27,500也。まぁ、この辺で良いだろうということで購入確定ボタンをクリック。年末年始はもの凄くお金を使わない生活をしていたので、全然問題なし。

そういえばDM20は正式にエネループに対応していることを知った。普通のアルカリ電池だと20時間、エネループだと15時間駆動と公式サイトに書いてあった。

DM10でも使えはしたけど、確か公式に対応してるという触れ込みはなかったはず。その辺り、正しい進化を感じる。

DM20の良いところは「新しくこんなのも付けてみたよ」という拡張ではなく、コンセプトはまったく変動せずに、それを実現するための「足りなかった部分を足した」ことだと思う。このブレない姿勢はなかなか真似できない。

明日か明後日には到着する予定。早く触りたいなぁ。でも、今まで使っていたDM10はどうしよう。誰かにあげるか、緊急時用に取っておくか。



紙幣というものは、昔は金とか銀と取り替えられるものだったわけだけど、今はたいてい不換紙幣。それら紙幣は流通の為に便利だからということでずっと前に作られたシステムで、今の時代に合ったものかというと、必ずしもそうではないと思う。

ということでこれから何年後かに、より電子マネーに近い形の国営の資本というのが出てくるんじゃないかなぁと思ってます。日本ではなく、他の国から。今の紙幣という「紙切れ」を使った形態が、今後の社会において最適なものだとはとても思えないので。

資本の流通面が改善されて、支払いたい相手に簡単に支払える世の中に早くなって欲しいものです。