文章を書いたり文章を書いたりする日々。どうもうまくいってない。
そっちに注力している分、最近はブログに役に立つTIPSも載せれてないし、プログラムもあまり書けてない。
文章を書くために調べごとをけっこうしているので、とても勉強にはなっているのだけど、プログラムを組む量が減ってしまっている現状は少し不安なものがあります。
まぁ、仕事ではしこたま書いてるから大丈夫だと思うけど、出来れば1日12時間はプログラム書いてたいですよね。
筋トレの量を増やしたら、日中の眠気が強くなって疲れたドミネーター。と語尾に変なものが混じるくらいに疲労してしまった。
調べたところ、トレーニング後のストレッチが足りてなくて疲労物質が抜け切らない場合にそういう現象が発生するとか。確かにストレッチの量は足りなかったかも。長めの入浴は心がけていたのだけど。
あとはクエン酸のサプリが良いとか。トレーニングはちゃんとやろうとすると、いろいろ知識が必要なものですなぁ。
疲れていたので今日は名言でも見て自分を無理やり鼓舞しようとしてみる。結果としてはうまくいかなかった。似合わんことはするもんじゃないですな。
でも、見ていた中で、この3つは気に入りました。
・皆を喜ばそうとしてごらんなさい。誰も喜ばせることはできないでしょう。
・「目には目を」では、世界が盲目になるだけだ。
・私は孤独で自由だ。だが、自由はどこかしら死に似ている。
この歳になって思うようになったのだけど、人を幸せにした記憶というのは自分の中で価値が高い。自分のように内向的に生きている人間でも、根本は意外と人間好きなんだなぁということに気づいて、少し微笑ましく思いました。
でも、孤独で自由であることも嫌いじゃない。確かに死に似ているけど、そういう死の状況に身をおいてなければ、自分のような人間が技師として今の場所に来ることはできなかったと思うし。
書いたプログラムをダメ出しされると、もっと頑張らねばと思って勉強する。文章がイケてないと言われれば、頑張って書き直す。合コンで収穫なしで終われば、服装を見直したりトークのネタを再考したりする。
そうやって適度に打たれながら鍛えられるってことは、けっこう重要なことだと思う。
ただ、その鍛える方向を間違えるとちょっとマズイ。最近、知り合いの魔女(36歳)と並んだ時に、自分(31歳)の方が年上に見られて凹んだ。自分は20代中盤に見てもらえる程度には若作りなはずなのに、36歳の癖に20代前半と間違われることもある魔女には敵わなかった。
というわけで、先週からなぜかスキンケアを始める。どうやら私は肌年齢を若くして魔女に勝とうとしているらしい。こういう努力はやっても悪いものではないのかもしれないけど、明らかに方向性が間違ってるよなぁと自分に呆れる。
負けず嫌いもいい加減にしましょうね、と。