勉強のためにHTML5の文書をちまちま書いてみる。なかなかに書き心地が良い。
とりあえずDIV病から自然と脱却できるところが良い。多少複雑な書き方をしてもDIVの入れ子が発生せず、後で見た時に文書が分かりやすくなる。
例えばこれまでid=headerと名づけられたdiv要素がいるページが多かったけど、これはheader要素になる。<div id="leftnavi">だったのも、<nav class="left">とできるわけだ。
セマンティックWebってのはプログラムから扱いやすいだけじゃなく、人の目から見ても扱いやすいものだと思う。
まぁ、IE8で表示したら酷いことになってたから、実戦で使われるようになるのはずっと先だけどね。いつくらいになるかなぁ。やはり2022ね・・・・
いろいろ考えた末、クローラー作成におけるマイルールはこのくらいにしておこうと思った。
・ピークタイムは避ける(12:00〜13:00と21:00〜24:30とか)
・相手方の想定スループットの10%以下に抑える
・相手方の想定PVの50%以下、もしくは1000リクエスト以下に抑える
管理者が「うざっ」と思わないレベルが理想かなぁ。あくまでマイルール。
電子書籍のメリットは以下があるだろうか。
・本棚を溢れた本が部屋を占拠しない
・泣く泣く書籍を捨てる必要がない
・絶版という概念がなくなる
・持ち歩きに便利
・Ctrl+Fが使える
・まとめて全文検索もできる
・ハイパーリンクが貼れる
・紙を使わない分、地球に優しいかもしれない
どれもとてもありがたい話だ。
特に技術系の書籍については、ネットで検索するという選択肢に加えて、「これまでに買った本から検索する」という概念が生まれることが予想されます。これはありがたい。
紙を使わないっていう点は変わりに電気を使うから一概には言えないけど、
逆にデメリットはこの辺だろうか。
・ディスプレイは紙にはまだ勝てん
・文庫1冊と比べると端末の方が重い場合が多い
・印刷会社がたくさん潰れる
・風呂場で読めない端末が多い
・メモ書きを入れる機能があるか不明
とりあえず手元で使う分には、紙の方がまだ便利。読むときに線を引いたりメモを入れる人がいるけど、そういうのも紙は強い。
現状、技術系のハードカバーは電子書籍で欲しいと感じる。逆に小説は文庫で読みたいと思う。
なんでかというと、小説は「この部分だけ読みたいからジャンプ」ということを必要としないので、単純に目に優しく読みやすい方が良い。逆に技術系の本は索引を見てジャンプしたり、ハイパーリンクが欲しいケースがある。
筋トレ継続中。腕立てでは負荷を感じなくなってきたので、プッシュアップバーを買ってみる。1000円弱で買ったのだけど、これがなかなかに良い。
手首への負担が減るし、角度をつけた腕立てがやりやすい。足を机の上に乗せて45度くらい角度を付けると20回も上下するだけで限界が来る。これでも負荷が足りなくなったら片手でやるようにすればさらに長く使えそう。
引越し魔の自分としては重いトレーニング機器は買いたくないので、なんとかこうして自重を活かす軽い機器でしのいでいきたいところ。