真面目なことを書いていると、ネタが書きたく成る。
例えばXMLSchemaの説明をする際には、こんな感じで書きたい。
これがDTDです。同じものをXMLSchemaで書くとこうなります。
このようにXMLSchemaを書こうとすると無駄に大量にタイピングをしないといけなくなる為、多くの技術者は記述例を見ただけで食傷気味になって逃げ出すか、もっとRELAXして書けるものを探しに出かけます。
また、XMLSchemaの仕様は1つの文書として格納するには膨大過ぎたため、W3Cに掲載されている仕様書はまるでどこぞの超大作映画のように三部作に分けて公開されています。余程のマニアでなければ仕様を全部読む気なんて起きないでしょう。
というわけで、とにもかくにもいろいろと長い。それがXMLSchemaです。
という説明にしようかと思ったのだけど、不真面目だから自重した。
あと、図版を入れないといけないので、Webブラウザの表示内容をキャプチャすることが多いのだけど、そこにも小ネタを入れたくなる。
たとえばブラウザの表示していないタブのところに、「IE6の葬儀行われる」というタイトルが見えるようにしておいたり、500エラー時に詳細なエラーが出てしまう例のところのシェバングに「/usr/bin/activeperl」と書いておいたり。
Windows7ではメニューバーの一部が透過になってるから、InternetExplorer8を立ち上げておいて、その後ろに注意してみればわかるようにOperaを立ち上げておこうかとも思った。
しかし小ネタを入れてしまうと、後で修正を依頼される可能性が出て作業工数が増えてたいへんである。ただでさえ休みも取れずにやってるのに、これ以上仕事は増やせない。というわけで仕方なく真面目に書く。
でも、真面目に書くというのは勉強になる。これが成功に終わるにしろ、見るも無残な結果に終わるにしろ、やって良かったと思う。9割8分くらいの確率で後者になるけど、やって良かったと思う。
人間、やりたいことを必死になるのは勉強になる。でも、時にはやりたくないことをやるのも、同じくらい勉強になる。