RSS代わりにTwitterを使っている人が増えているという噂もあるので、アカウントを晒してみる。
http://twitter.com/#!/mwsoft_jp
日記以外でブログを更新したらここに「書いたよ」と一言貼っておこうと思う。
2日に1回くらいしか使ってないので話しかけられても気づかない可能性が高い。ただのノイズ入りRSSと思ってもらえれば。
これまでこのブログ経由で仕事を4本くらい請けたことがあるので、大事にしないとなぁと思ってる。このレベルの内容でもブログというのは意外と役に立つものらしい。まぁ、私がフリーという立場だからというのもあるけど。
自宅でもRedmineを使い始めた。仕事ではけっこう使ってきたけど、家で使っても割と良い感じ。いや、むしろ家の方が使えるかもしれない。時間を置いて作業をすることが多いので、けっこう管理大変だし。
あと、RubyとRailsのバージョンさえ合わせれば、ソース落として軽く設定すれば、script/serverでとりあえず動くというのは楽でいい。
いっそのこと利用してるレンタルサーバーにも載せようかと思ったけど、さくらのレンタルサーバーでRails動かすのは割と微妙なのでやめておく。
仮想サーバが月980円でやってるから、そっちに変えようかなぁ。やりたいことをやる分には楽そう。現状の共有サーバだと年額6000円くらい。これが仮想サーバだと1万2千円になる。金額的には十分見合うというか、格安だなぁ。
人が進歩するには、より知識が得やすい環境を作ることと、人というハードウェアのスペックを上げることが必要になると思う。
ハードウェアが自然に進歩する速度は遅い。何千年、何万年と時間をかけて進めていくもの。となると、ハードウェアを人為的改良するか、知識を習得させる能力(主に教育)を改善していくのが効果的か。
学校教育が役に立たなかったとは言わない。日本の教育を受けられたのはかなりありがたいことだ。プログラミングを習得するのに十分な言語能力と数学の知識は教えてくれた。確定申告やら財産管理やらをする時に判断するだけの経済観念は教えてくれなかったが、それを学ぶために必要な最低限の知識は教えてくれた。
とはいえ、もっと改善できることもあるだろうし、自分自身、今の学ぶスピードにも自分の能力にもまったく満足できていないので、徐々に進歩させていかなきゃなぁと思っている。
脳に記憶チップとか埋め込めるようになるのは、何十年後だろうか。意外と近い気もしなくもない。
Scalaを流行らせるために自分ができることは、とりあえずググった時に引っかかる例文を増やすことだろうということで、学習中の身ながら適当に書いたコードに簡単な説明を載せて貼っていこうと思ってみる。
http://www.mwsoft.jp/programming/scala/
そういえば私はScalaを書く時でもコードにCommonsを多用してしまう。というか、Commonsなしでは生きていけない身体になってしまっている。特にファイル操作とかは。
それってScala的には一般的なのかなぁ。わからないけど、そういう書き方もできるんだって一例になるならそれも良いか。
早いとこ、ちゃんとProgramming ScalaとScalaスケーラブルプログラミングあたりは読んでおかないと。
間違ってるところは、その辺の本を読み終わったらたぶん訂正されると思う。