2011年01月20日

IT用語の読みに関する告解

今日は1つ、これまでどうしても言えなかったことを言わせてください。

プログラムをしている時にTMTOWTDI(それをやる方法は幾通りも存在する)という言葉を思い浮かべることがあります。

特にPythonやJavaとRubyやPerlを交互に使うと、この言葉について深く考えさせられたりします。

ところで、このTMTOWTDI、ぱっと見るとなんと読んで良いのかわかりません。英語版Wikipediaを見てみるとpronounced "Tim Toady"と書いてあるので「ティムトゥーディー」と読むようなのですが、字面と発音を見比べた時に今ひとつしっくりきません。

元の言葉であるThere's more than...と呼ぶのも長過ぎるので辛いです。

それで私は、TMTOWTDIという言葉を思い浮かべる時、なぜか頭の中では「ティモテ」と読んでしまっています。


いや、うん、ティムトゥーディーの方がよほど字面に近いんだけどね。

なんでかわからないけど、そう呼んでしまうんだ。

なんかずっと誰にも言えなかったんだ。ティモテって呼んでることを。

それだけなんだ。