2011年05月28日

テスト駆動開発を薦めるようなお話

だいぶ前にポメラでざくっと書いたまま放置されていた文書があったので、手直しして載せてみる。

いまさらだけど、家でもテスト駆動するようになった
http://www.mwsoft.jp/column/tdd_is_not_tokyo_disney_dream.html

テストファーストでやるようになったのは、結局、全部Scalaで書くようになったからなんだけどね。

それまでのJava、Ruby、Pythonのちゃんぽんで書いてた時は、テストする前に「環境どうしよう・・・」とかがあったし、複数の言語のテスト用ライブラリを習得するのも億劫で、なかなかテストファーストな方向で安定させるのがハードル高かった。

言語が1つで固定されれば開発体制も1つで定めることができるので、テストも含めて安定した開発体制が作れる。

あと、やっぱり静的型付け言語はテスト楽だなぁと、そんなことも思ったり。