2012年02月12日

日記的なもの

最近はUbuntuを使っているので、たしなみとして11.10を入れてUnitiyなどに触れてみた。

1週間くらい使ってみたけど、全体的にちょっとした重さを感じることがある。Windowsキー押した時の反応はもう少し速くなって欲しいね。あとちょこちょこ挙動が不安定になることも。2Dにすれば軽くなるかと思ったらなぜかもっと動きが悪くなった。まだ作りかけなのだろう。

UI自体はそれほど嫌いじゃない。覚えてしまいさえすれば、後はキーボードだけでさらっと動かせるというのが理想なんだけど、それは叶えてくれてる。

Windowsキー → 入力 → アプリ選択でなんでも起動できるし、Launcher上のアプリもWindowsキー+数字で選択できるし。あとはカスタマイズ性がもう少しあればとは思う。

12.04でもう少し完成度が上がっていたらこのままUnityを利用する予定。サポート長いとことかありがたいし。

ダメだった場合はどうするか。Gnome Shellは拡張いっぱい入れれば使い物になりそうだけどデフォルトのままだと恐ろしいほど使いづらいし、面倒だから無難にMintにでも流れるかな。



Twitterのフォロワーが200人になった。クリリンとなら互角に戦えるけど天津飯相手には負けるレベル。

サイトにTwitterへのリンクを貼るようにしてから、幾分増加しやすくなったように見える。

いつか仕事がなくなって困った時に「仕事ください」とつぶやいたら誰かが情報をくれた、みたいなシチュエーションを目指して頑張ってきたわけだけど、そろそろ役立つケースも出てきそうな気がする。

ラディッツに勝てるくらいになったら相当効果は高くなるだろうし、フリーザ様レベルになれば何も言わなくても引く手あまたになるのだろうな。

さすがにラディッツはまだ遠いので、当面のライバルはその頃の重い服を着た状態のピッコロ(322)。それをクリアしたら重りを取ったピッコロ(408)。その次は魔貫光殺砲時のピッコロ(1330)と段階的に上げていこう。



ものすごく肩が凝ってることに気づいたので、先週末は一生懸命解消しようとしてみた。

個人的な休日の肩凝り解消フロー。

とりあえず半身浴をする。この時、スポーツドリンクを3倍程度薄めたやつを持ち込んでこまめに飲む。入浴後はストレッチをする。

その後、小腹が空いてきたらパスタとかうどんとか消化の良いものを食べる。

疲れが溜まった状態で食べると眠くなるので、抗わずに眠る。

起きたらまたスポーツドリンクを飲んで、体が起きてきたらラジオ体操をする。

買い物がてらに散歩に出て、空とか遠くの景色とかをぼんやりと眺める。

適度に歩いたら家に帰り、軽く体操をしてから消化の良さそうな食事を摂る。

疲れが溜まった状態で食べると眠くなるので、やっぱり無理せず眠る。

眠気がない時は目を使わない作業(プログラマの肩凝りはたいてい眼精疲労が原因の1つなので)をしつつ、うだうだする。

そんな1日を過ごすととりあえず芯の方の凝りは抜けるので、あとは翌週の平日は睡眠時間を多めに取ったり、こまめに体操とストレッチをするなどして回復に努める。



人を幸せにするには2つの方法がある。

1つはその人に何かを与え続けることで幸せにすること。もう1つはその人が自力で幸せになる方法を伝えること。

前者の方が長期に渡って精神的な満足を引き出せるので、長く恋人関係を行う上では有為であると言える。但し依存性を生んだり発展性に欠けたりすることもある。

後者は親や教師が教育を行う際に見られることが多い。相手はいつか巣立っていく。

人と人との関係は長く続くことが良いとされる。確かに何年も途切れることなく付き合っている相手というのは、空気のように一緒にいられて快適ではある。

しかしそこに発展性がないとしたら個人的には少し頂けない。

そういう意味では、たくさんの人と出会って、お互いに手持ちのものを与え合って、いつかお別れするという関係の連続も、悪くないんじゃないかと思う。