せっかく4月1日なんで変な文章でも書いてみようと思って、オープンソースの体系をそのまま政治体系に置き換えた捏造資料を作ってみたのだけど、今ひとつ面白くならなかった。
三層分離モデルによるOpen政治について
http://www.mwsoft.jp/column/open_governments.html
SFのプロットを作る時に設定に凝り過ぎてはいけない、みたいな格言を思い出した。しかし凝らな過ぎてもいけない。難しい。
ここのところ体調が優れず、なかなか仕事に加えて別の作業をするだけの体力が続かなかった。
何もしなかったわけでもなく、Hadoopのメモに申し訳程度にHBaseの項目を追加してみる。まぁ、ないよりはマシだろう。
http://www.mwsoft.jp/programming/hadoop/
あとは子像本の擬似コードの実装とかをちまちまやっていた。この辺も後で見栄えのするようにして、まとめて貼っていこう。
仕事を取るのに利用しようと思って書いているのだけど、この程度の厚さではいい仕事が取れるかちと微妙。GWが終わるまではこれ系のものをもう少し積み重ねて、箔を付けておきたい。
なぜ体調が優れないのか。ダイエットの影響と仕事が重なっていたのが原因だと思われる。
あと、仕事の忙しさに慣れて睡眠時間が当たり前のように短くなってしまっていたのも問題だと思われる。当面は7時間は寝るようにしよう。
やはり歳かねぇ。以前と比べて、無理をすると響きやすくなっている気がする。以前ならもう少しやってから倒れていたはずなのに。
まぁ、倒れるところまでやるという仕様は変わってないという意味では、それほど違いはないか。
大きな企業で出世しようと思ったら、それに特化した能力が必要になる。でもその能力を持っている人が必ずしも企業を引っ張っていく能力があるとは限らないし、企業の収益を増大させるとも限らない。
「人は無能になるまで出世する」みたいなピーターの法則的なものは、中間管理職だけでなく上層部にまで幅広く適用される。もちろん一番上にまで行ってもずっと有能であり続ける人もいっぱいいるけど。
1人で会社を立てて大きくした人は、少なくとも会社を経営する能力はあることが証明されている。但しベンチャーを経営する能力と大企業を経営する能力は別なので、もしかしたら会社はその人が無能になるまで大きくなったりするかもしれない。
そうした無能への誘いを突っ切って有能で在り続ける人は凄いなぁと思うし、素直に尊敬するような風習が根付けば良いと思っている。
今月は携帯の料金が2000円を切った。順調に安くなっていってる。
携帯はどうも苦手なので、ほとんど使っていない。お陰で料金的にはけっこう安くなる。こちらが求めてないのに向こうから勝手に誰かが話しかけてくるという端末をどうすれば好きになれるだろうか。
しかし携帯が苦手ということは、その手のサービスに対して自分は無力になりやすいということでもある。今後、間違いなくシェアを伸ばしていくだろう産業と無縁というのも少し悩みものではある。
森薫さんの乙嫁語りという漫画を購入。森薫さんはエマを描いた人ですね。女性でありながら「メイドの人」とも呼ばれるタイムトラベル萌え伝道師様です。
乙嫁語りはどの辺が萌える漫画かというと、まずは「布」です。19世紀のシルクロードの遊牧民や定住民がいるあたりの多彩な布が拝めます。服の描き込みかたとか半端じゃないです。みんなそれぞれ違う複雑な模様の服を着ているのですが、それが全ページ描き込まれてます。
刺繍をしているシーンとかもあって、「布支度」の回(2巻)では女の子がペタンと座って針と糸でチクチクしている姿が何ページも見られます。刺繍の細かい模様を1つずつ作っていくところとか、見ていて興奮します。こんな漫画は他にそうはありません。
ちなみに自分が一番萌えた絵は、枚数少ないんですけどラクダ。3巻の終わりの方に出てくるんですけど、ヤバい。なにこのかわいさ。4巻はもっとラクダ出るかなぁ。馬も兎もキジもかわいいけど、ラクダが一番です。
まぁ、そんなわけで、乙嫁語りは見ていてドキドキする萌系漫画です。ちなみにお嫁さんは20歳で夫が12歳という設定なので、一部の特殊な趣味をお持ちのお兄さんお姉さんはかなり興奮するかもしれません。私はそういう趣味はないので分かりませんが。ホント分かりませんが。