現在、休暇中。次の仕事は7/9から始まる予定。
当面は月に10日を目処に働くことになっている。それ以外の時間は勉強に専念。学ばねばならんことがたくさんある。
休暇中とはいってもプログラムからは離れられない身体なので(おそらく病気か恋のどちらかだと思われる)、MeCabやKyTeaのソースを読んだり周辺の論文を読んで過ごしている。
MeCabは気になってたあたりはだいたい読んだ。理解したかと言われると怪しいけど。
別の言語への移植とかを試みれば、もっと理解も深まるんだろうけど、MeCabはもう十分に移植されてるのでやるならKyTeaの方か。
KyTeaはボチボチ読んでいるところ。思い描いていた内容とは少しイメージが違う実装だった。解析の流れはだいたい読んだけど、モデル周りの詳細がまだ分からない。小規模データでtrainしつつ、詳細を確認するか。
C++は苦手なので読むのに少し時間がかかる。
英語の動画を見てたら「git!」と他人を罵るシーンが出てきた。訳すと「バカ」になるのかな。
そういえばgitの由来はそんな意味だったなぁと思い出しつつ、海外の人はこれをどういう気持ちで使っているのだろうと少し気になった。
gitはまだイマイチ使いこなせていない。必要になれば覚えるんだろうけど、今のところcommitとpushができれば事足りてしまってる。
勉強する気もあまり湧かない。おそらく興味がないのだろう。人それぞれ、心の琴線に触れる技術と触れない技術ってあるよね。
そういえば最近は海外のゲーム実況動画をよく見ている。ゲーム好きな人間が英語を学ぶなら、良い方法だと思う。
とりあえず今のお気に入りはこの人。
http://www.youtube.com/user/xxxnatxcutexxx/videos?view=1
Resident Evil(バイオハザード)とかSilent Hillの実況をしているホラーゲーム好きな女性実況者。かゆうま読んで爆笑してた。
あとはこの人。
http://www.youtube.com/user/lucahjin/videos?view=1
女性のとても落ち着いた声の人。Chrono Crossの実況をしている。CMが入るのが難点。
この人はTalesとかMGSとかいろんなゲームの実況をしている。
http://www.youtube.com/user/falconpauunch/videos?view=1
男性の中ではかなり聴き取りやすい声だと思う。ボイス入のゲームが多いので、リスニング教材としても良い感じ。
こんな感じの動画を1日中見てたら、なんか聞き取れる英語の幅が広がった。
男性の声はくぐもっている感じがして聞き取りづらいことが多い。とりあえずは耳に優しい声の人だけ聴いている。
勉強は好きなことやるのが一番だね。英語でもプログラミングでも。嫌いなことは続かない。
ゲームと言えば、最近、英語のサウンドノベルをやっている。
Hakuōkiという女性向けゲーム。主人公が女性なのでノーマルカップリングやドリーム系の女性が好むタイプだろうか。
こういうことを女性と話している時にさらっと言ってしまうと腐男子認定されてしまうので気を付けないといけない。「自分はオキサイかな」とか口走るとアウト。
というか今の世の中、腐女子の人って多いんだね。最近、やたらよくぶつかる気がする。
なぜこのゲームの北米版が作られたのかは謎。海外でもそういう需要はあるのだろうか。