2012年07月22日

ブラウザのAccept-Languageを英語優先にする

ブラウザの表示内容を英語寄りにしたかったので、Accept-Languageがen優先になるようにしてみる。



Firefox12の場合

「Alt + T」でツールメニューを出して、「オプション」をクリック。

「コンテンツ」タブを選択し、「言語設定」を開く。

「日本語 [ja]」が一番上にいると思うので、下へ持って行きOK。

これで英語優先になる。

試しに「http://www.google.com」を開いて「test」を検索してみる。サイドの表示が英語になっていたり、検索結果が英語サイトばかりになってれば成功。

でも、Firefoxの検索バーを使うと検索結果は日本語のままだったりする。これを直す場合は下記のサイトの、Google (No country redirect)をクリックする。

http://mycroft.mozdev.org/google-search-plugins.html

「この検索エンジンを選択する」にチェックを入れて追加すると、検索バーから検索した際の結果もちゃんと英語になる。



Chrome20.0の場合

メニューから「設定」を開く。

一番下の「詳細設定を表示」をクリック。

「言語とスペルチェックの設定」をクリック。

日本が一番上になっていると思うので、ドラッグして一番下に持っていき、OK。



IE9の場合

「Alt + T」でツールメニューを表示し、「インターネット オプション」を選択。

「全般」タブの「言語」ボタンをクリック。

「日本語(日本) [ja-JP]」だけになっていると思うので、「追加」をクリックし、「英語 [en]」とか「英語(米国)[en-US]」あたりを追加する。

最後に「日本語」を一番下に持ってきてOK。

これでAccept Languageは英語優先になった。

あとはアドレスバーからの検索について。Bingで英語にする方法は分からなかったので、Googleを入れた。

「Alt + T」から「アドオンの管理」を選択。下の方にいる「追加の検索プロバイダーを検索」を選択。出てきた候補からGoogleを入れる。



ブラウザを英語サイトから落としてインストールすれば、メニューとかも英語になっていてより良い気がした。

それならいっそOSごと英語にしてしまおうかと思ったけど、そうすると日本語使う時に問題が出た。

ところでChormeは既にバージョン20までいってるんだ。100になったらお祝いとかするんかな。