2012年09月08日

日記的なもの

ここ数日、定時が決まっている会社で働いている。

働ける時間は8時間。その中にやりたい仕事を詰め込めるだけ詰め込む。それを突き詰めるのは、割と楽しい。

作業内容的に、効率良くやろうとすると自分のタスクをマルチスレッド化する必要がある。アレをやり処理を実行し、処理が走っている間にコレをやり、処理が終わったら元のタスクに戻り……

仕事が終わるとグッタリする。それもまた、少し楽しい。



Ubuntu12.04を入れてみる。やはりUnityを使うのはまだ早かったようだ。

11.10の時と比べればだいぶマシになってるけど、相変わらず動きはもっさりしてるし安定もしてない。「またこのエラーが出たら再起動した方がいいかも」的なメッセージに5回くらい会った。

GNOME Shellも試してみるか。それともさっさとMintに移るか。



医療の進歩によって、昔なら生きていることが困難だった人も生きられるようになった。

身体にいくつかの問題を抱えている知り合いがいる。1日に10錠以上薬を飲んでる。たまに入院することもある。

けど、1年の大半は元気に暮らしている。

適切な診断がなされる前は(診断するのが難しい病気だった)頻繁に発作に悩まされていて、とても辛かった。

その人と普通に外に遊びに行けるのは、間違いなく医療の進歩のお陰だし、感謝しないといけない。

ありがとうございます。



生活の英語化に成功しつつある。

読むニュースは英語。見る動画は英語。遊ぶゲームは英語。

読む速度もだいぶ上がってきた。集中すれば拾い読みもできるようになってきた。プログラミング関連の情報なら日本語と近い速度で拾える。この変化は仕事の効率を上げるという点で効果があった。

聴く方はYoutube様々。面白い動画を見続けていれば、1ヶ月後にはこれまで聞き取れなかった言葉が聞き取れるようになっている。実に便利な英語学習サイトだ。

あとは書く方と話す方を英語化すれば、日本にいながら自宅では概ね英語メインの生活ができるようになる。

話す方は相手がいないので置いておいて、書く方はそろそろ始めよう。



英語を学習する理由はいくつかある。

プログラマは英語を覚えておいた方が便利なのは間違いない。読めるリソースは増える。無料の良い講義や書籍も溢れてる。

けど、そうした理由だけでなく「リスクに対して事前に対応したい」という願望が私を学習に向かわせているように思う。

おそらく将来に向けての保険の1つだと考えているのだろう。

どうも私は前もって備えるという行為が好きなようだ。そういう性格自体はあまり好きではないのだけど。