2012年12月31日

about:configメモ

CentOSを入れた。その時にFirefox17の設定を1からやり直したので、メモを残しておく。

■Flashの自動再生を止める(Firefox17から)
「plugins.click_to_play」を「true」にする。

クリックすれば再生される。悪意あるFlashが勝手に再生されないので、セキュリティ的にも良いはず。

■Gifアニメを止める
「image.animation_mode」を「none」にする。「once」だと1回再生。「normal」だと連続再生。

個人的には「once」が好き。

■blink要素を無効にする
「browser.blink_allowed」を「false」にする。

明滅されるのは好きではないので。標準でもないし。

■デフォルトのlangを変える
「intl.accept_languages」を変更する。

個人的には「en-us, en, ja」にしている。こうするとGoogleのサイトから検索した際に英語の結果が優先的に返るようになる。

■ダウンロードマネージャが開くのを止める
「browser.download.manager.showWhenStarting」を「false」にする。

あのマネージャはあまり好きじゃないので。状況が見たい時はCtrl+Shift+Yで明示的に開く。

■タブの閉じるボタン(☓)を消す
「browser.tabs.closeButtons」を「2」にする。

普通、マウスのミドルクリックかCtrl+W使うし、表示領域を少しでも広げた方が良いかなと。

■オートスクロールを有効にする
「general.autoScroll」を「true」にする。

ミドルクリックで画面をスクロール出来るやつ。Linuxの場合はfalseになってることが多い。Windowsだとどうだっけ。

■ミドルクリックでクリップボードのURLに遷移しない
「middlemouse.contentLoadURL」を「false」にする。

UbuntuとかCentOSだと有効になってた。誤ってミドルクリックした時に遷移して嫌なのでfalseに。

■ミドルクリックでクリップボードの内容をペーストしない
「middlemouse.paste」を「false」にする。

ペースとする時はCtrl+V使うからいらない。

■テキストボックスのスペルチェックを無効にする
「layout.spellcheckDefault」を「0」にする。

的はずれなこと指摘されることが多いので。

■最近閉じたタブの履歴を増やす
「browser.sessionstore.max_tabs_undo」の数値を増やす。

個人的には「20」にしている。それくらいが画面的に収まりがいいので。