2014年04月13日

日記的なもの

前の部屋には6年間住んでいたのだが、いざ引っ越しの荷物をまとめ始めると、いらないものが大量に溜まっていることに驚いた。

以前の部屋は押入れも台所の収納も無駄に広く、1人暮らしの身ではどれだけモノを詰め込んでいっぱいにはならなかった。そうした状況だと整理整頓をする必要があまり発生せず、ついついいらないものが増えてしまう。

ということで、今回の部屋では「収納スペースを減らす」ことをテーマにした。

収納スペースが限られていれば、そこに入りきらないものは捨てるしかなくなる。これは私の本に対する運用ルールでもある。本は油断するとどんどん増えていって、部屋中を侵食してしまう。侵食が目に余るようになったら「ここに入る分以外は捨てる」というルールのもと、あっちを捨てようか、いやこっちを捨てようかと悩みながら始末を断行する。

幸い、今回の部屋は余計な収納がない。台所の収納も狭く、押し入れもない。そこで可能な限り収納用品を削って、モノを減らすように努めてみた。



意外と捨てられるなぁと思ったもの。

1. 掃除機。

床をフローリングマットにして掃除をフローリングワイパーにすると、掃除機はいらなくなった。フローリングワイパーは細長いものなのでほとんど場所を取らない。

2. 空気清浄機

毎日床にワイパーをかけることとポトスを置くことで代用することにした。ポトスは置き方によってはそれほどかさばらない。

3. 洗濯機

コインランドリーが近ければ意外と大丈夫。夜中に洗濯機を回すと近所迷惑になるけど、コインランドリーだと営業時間内はいつでもいけるというのも意外と良い。待っている間はKindleで本を読む。

4. 3台目以降のパソコン

クローラ等の常時処理をやらせていた端末を捨てて、VPSに任せることにする。仕事のことを考えると1台のみでは壊れた際に身動きが取れなくなるので、2台は常備しておく。データの保管についてはいつHeartbleedみたいなことがあるかわからないのでオンラインストレージには置かずに自前のNASを用意。この辺りの冗長性は仕事だから仕方ない。

5. スピーカー

そもそも音というのは必要なのだろうか。Youtubeで講義を聞くことはあるけど、その場合はNexus7で見ているので、PCのスピーカーはなくても問題ない。どうしても必要な場合はイヤホンを付ける。これまでは音楽をかけて作業をすることが多かったけど、別に音楽がなくても仕事はできる。

6. 布団

良い寝袋があれば布団はなくても問題ない。寝心地もそんなに悪くない。ただ今回の部屋は壁や床が音を伝えやすいので(座っていると聞こえないのだけど、寝転がると床から何か聞こえる)、寝袋は合わないという事でベッドを用意する。

7. バストイレの清掃用具

これまで柄が付いたトイレ用とバス用の清掃用具を持っていたけど、スポンジと洗剤だけあれば済む。今回はユニットバスなので、入浴前にトイレとバスをまとめて清掃している。掃除という点ではユニットバスは大変便利である。

8. タンス

収納にはルミナスのスチールラックを使うことにした。洋服はこれで収納できる。タンスよりも可視性が良くスペースも取らない。あと、スチールラックは分解可能なので引っ越す時に非常にコンパクトに運べる。

9. 本

概ねKindleで済む。日本語で書籍が出てない場合は英語で似たような本を探せばなんとか。読むの大変だけど。もっと日本語書籍の揃いよくならないかなぁ。



物の数というのは欲望の数だけ増える。私にも捨てられない余計なものはあって、例えば友だちからもらったプレゼントとかは必要がないものだけど捨てられない。

また洋服の数はもっと減らせるのに、そこにスペースを割いているのは、着飾りたいという欲望から着ているものだろう。いや、違うな。自分自身は別に服とかどうでもいいと思っている。友達から「またそんな服を着て」と怒られたくないから、ある程度の量を保とうとしている。

あれ、そうやって考えると私に残っている欲望というのは、中村さん由来の物ばかりだな。もし中村さんがいなかったら、この部屋はもう一歩簡素なものになったのだろう。



食事の準備についても最適化を進める。

最近の我が家での調理方法。

1. 野菜と肉をキッチンバサミで切って、シリコンスチーマーに入れる

2. 電子レンジに入れて蒸す

3. スーパーで買った出来合いの食品と混ぜて再度電子レンジで加熱

4. 出来上がり

味付けを出来合いの食品に任せて、足りない野菜やタンパク質を足すという考え方。キッチンバサミは分解して簡単に洗えるものを使っている。

この方法の良い所は、以下。

1. まな板も包丁も使わず、調理後に洗う必要があるのはハサミとシリコンスチーマーのみ

2. 味付けは出来合いの製品に任せるので、調味料を用意する必要がない

3. 入れる具材の選び方次第で栄養価がしっかりと摂れる

時間対効果が非常に良いことがわかる。市販の惣菜はたいてい味付けが濃いので、十分な量の野菜と混ぜた方が濃さも調度良くなる。



このようにいい感じに生活の最適化が進みつつある。勉強の調子も割と良い。本もたくさん読めているし、論文もけっこう見ている。

あとは最近、知識を入れる方で精一杯でコードを書く量が減っているので、落ち着いたらそちらの方も最適化してより進みをよくしたい。