新しいPCを買う。旧PCのHDDが異音を発していたのと、CPUがAthronUなので買い換えればそれなりの性能向上が望めると考えて。
256GBのSSDと16GBのメモリを載せたので少し高くついて、送料込みで8万。秋葉原行って安いパーツを漁ればマイナス1万くらいでできたと思う。でも選び始めるといくら時間があっても足りなくなるのでBTOで済ませる。
最近の大手のBTOはOSなしモデルを減らしているらしい。Windowsとかいうよくわからないソフトを付けて割高な値段にしたモデルばかり販売していた。フルカスタムのとこや小口のとこはOSなしをけっこう扱っているようだ。
次にPCを買い換えるのは何年後になるだろうか。昔は2〜3年もすればCPUの性能が格段に向上していたので、とりあえず安物を買って時期が来たら買い換えるという方針で良かったけど、今回のマシンは3年半ぶりの買い換えなのに性能の向上は昔と比べるとかなり小幅。
ちょっと買い時を間違えた気がする。HDDをSSDに換装するだけで良かったのではないだろうか。来年にはIntelが8コアのi7出すらしいし、SSDももう一段階値段が下がってるだろうから、あと1年くらい誤魔化しつつ待つべきだったかもしれない。
まあ、処理時間は間違いなく短くなっているし、重めの処理を走らせた際の待ち時間も減るはずなので、たくさんプログラム書いて時間短縮を実感していけば評価も変わるだろう。
新しいPCの為に新しいパスワードを考えたのだけど、これがとても気に入った。
長さもあって、打ちやすさもそれなりで、機械的な強度も高いと判定される。映画の好きなセリフを短縮して推測できないような改変を入れたものなので覚えやすくもある。今まで考えたパスワードの中では2番めに気に入った。
1番気に入っていたパスワードは強度は若干落ちるのだけど、指の流れがとても綺麗なのと、連想元の言葉自体も綺麗だったのが良かった。
綺麗な言葉とか好きなフレーズを連想しながら打つのは、気分的に悪くない。
引っ越しやらPCの買い替えやらでここ2ヶ月の出費が酷いことになっている。いくらくらい使ったんだろう。ちゃんと計算しよう。元々払う予定だったものは無視して、追加で必要になった費用だけ計上。
敷金礼金不動産手数料に家賃を重複して支払った期間の出費を合計し、そこから1ヶ月後に迫っていた旧賃貸の更新料や敷金の返還分を引くと、約15万。敷金がけっこう返ってきたお陰で意外と安い。
引越作業にかかった費用が不要品の処理も合わせて5万。新しいPCが8万。フローリングマットが8千。スリッパが1.5千。洗濯を干す為のスタンドやネットなどが合わせて1万。NASっぽいものを変更して2万。デスクとチェアで7千。ラックが5千。固定電話を買い替えて3千。姿見が6千。ベッド、マットレス、ベッドガード、パッドで合わせて4万。ゴミ箱が3千。時計が2千。収納用品が5千。その他、多分覚えてないところで1万くらい。
洗濯機を結局買うことにしたのだが、これは旧洗濯機が既に寿命でたまに途中で動かなくなっていたので、元の部屋にいても支払っていただろう。ということでこれで支払った3万5千は計上しない。
合計すると40万程度の追加出費があったことになる。敷金返還のお陰で思ったほどは使ってないな。そういえば国民年金の支払い(17万)があったから減りが激しいのか。
とりあえずお陰で住環境は当社比225%くらい快適になったので、この環境でプログラムをいっぱい書いて出費を取り返していくことにしよう。
2014年4月の進捗目標設定
1. Python強化月間 : 50%
Pythonでクローラっぽいもの書いたり、API叩くものを書いたり、図をいろいろPlotして遊んだりする。後で書いたものをブログに貼る。今月も引き続き強化月間を続ける。
2. YouTubeの大学講義を見る
スタンフォードの機械学習の授業とか見た。慶応大学の講義もあるのね。Youtubeすごいな。でもたかだか5時間動画を見たって賢くはならないね。時間を作ってもっと見る。
3. 論文を読む
2本読んだんだけどリンクがどこか行ってしまった。来月からは読んだもののリンクを貼ること。
4. 読書
The Wonderful Wizard of Ozを読む。意外と面白かった。さすがに子供向けの本なら読めるようになったようだ。
2014年5月の目標設定
1. Python強化月間
scikit-learnあたり中心に。
2. 論文を読む
選定中。2本。
3. 読書
先月は英語を読んでいたせいで禁断症状が出てきたので日本語にする。知り合いが山本周五郎のさぶを読めと言ってたのでそれと、あとは罪と罰(そういえば読んだことなかった)。
今月も勉強期間。いろいろ足りてなくて困っている。
足りてる状態で生きることの辛さは去年痛感したから、足りない状態というのは良いことでもある。